エスペランサ便り

洋画、横浜、ピアノ等について書こうと思います。クイーンの来日が楽しみです。

昼食作りも適当にあるものですまなくなった。

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ご主人が週末だけでなく、平日もずっと家にいる家庭(自営業やご主人が定年退職をした家庭)も世間では少なくないと思います。定年退職をされたご主人の奥様なら、ベテランの主婦でしょうから、3度の食事の準備も手慣れたものだと思います。

正社員で共働きをしていたときは、夫の希望で毎日お弁当を作っていました。冷凍食品も活用していたので、お弁当作りには時間がかかりません。主人が突然会社を辞めたため、昼食も手を抜けなくなりました。簡単な物を作っていますが、食材が減るのが速いです。自分一人なら、パンと牛乳だけの昼食で済ませてしまうことがありますが、流石にそうはいきません。

写真で見るとしょぼいランチですが、サツマイモのサラダに缶つまのサバ、牛乳かんにラムレーズンをかけた物を作りました。ラムレーズンは、お菓子を作った時に残ったラム酒を消費するために、干しブドウ一袋を浸したものです。牛乳かんは、経済的で簡単に作れるので、添える果物を変えて、楽しんでいます。

夫は会社での事を家で口にしない人ですが、社長が突然切れて何人もの人が解雇された職場だと言う事は聞いていました。飲み会の席で、会社の良からぬ話が出た時に、取引先の人が聞いていて、社長に通報したそうです。(誰が聞いているかわからない公共の場で、勤務先の悪口は言うのは、社会経験が少ない人なのでしょう。)社長は激高して誰がそんな話をしたかと聞いたそうですが、女性の同僚が「すぬ夫さんが言いました。」と言ったらしいです。夫も飲み会の席にいたので、会話には加わっていたでしょうが、率先して話をしていたわけではないそうです。でもこの事が結果で退職となりました。当然失業保険はおりません。

本人が一番ショックを受けているので、今休憩を取っていることについては、何も言えません。アルバイトで良いので、次の勤務先が決まることが願っています。