エスペランサ便り

洋画、横浜、ピアノ等について書こうと思います。クイーンの来日が楽しみです。

Facebookは日本語版になる前は使っていたが

ヤフーにサイトの中にRettyが組み込まれていたことを今頃になって知りました。私は数年前に、Rettyに投稿をしたことがありました。その頃はあまり有名ではなく、実名で登録をしていました。どのような記事を書いたか確認をするため確認をするため、ログインをしようとしましたが、twitterfacebookでしかログインができません。

twitterではログインができなかったので、facebookのアカウントでログインをしようとしたら、サイトに入ることができました。顔出しは小さくしていたので、見えませんが実名でヤフーのサイトから見られるのなら、Rettyで投稿をしようとは思いません。

Facebookは以前は日本語版がなく、英語版で使っていました。海外にいる外国人の友人や、日本で知り合った外国人と連絡を取るのに便利だったからです。

Facebookに日本語版が登場すると、mixiなどからの利用者が急増しました。日本語で使えるから便利になったはずですが、何故か面白さが失われた感じがして、放置状態になっています。友達と連絡を取るのなら、Facebookを使わずに直接電話やメールなどでコンタクトを取ればいいからです。友人と言っても、小学校や大学の友人、趣味のグループの友人を一食単に表示するのは、嫌だなと思います。「知り合いですか」と勝手に聞いてくる機能もいりません。

企業のマーケティングの対象になっているため、Wallに広告が流れるのも、しらける原因です。広告は全て興味がないからです。

セキュリティについては、自分は気を付けていても、友達になっている人が全体に公開していると勝手に自分の画面を見られてしまうのは、気持ちが悪いです。以前厚木の花火の写真を投稿したときに、友達にしか公開していないのに、全然知らない人がいいねされたのは、びっくりしました。花火位ならいいのですが、人物の写真が漏れたら問題でしょう。

アメリカの永住権を持っている友人は、FacebookはCIAとの繋がりがあるから、注意して使っている(遊びで使っている)と言っていました。アメリカでFacebookのユーザーが減少しているのは、子供が親や年寄りとつながるのは嫌だからだそうです。すでに亡くなった人のアカウントが何度も知り合いですかと聞いてくるのには、辟易しました。亡くなった人のアカウントは、友人や親族がメモリアルにするように手続きをしない限りそのまま残ります。

同窓会でFacebookの事ばかり話をするのは、やめた方がいいのにと思います。使っていない人にとっては、何のことかさっぱりわかりません。またお店などのホームページがFacebookの中にあるのも、面倒です。見る事はあっても、コメントはしないです。