エスペランサ便り

洋画、横浜、ピアノ等について書こうと思います。クイーンの来日が楽しみです。

雨の日は、雨の曲をラジオにリクエストしよう。

ニッポン放送吉田拓郎ラジオでナイトディレクターズカット総集編スペシャルをつい先ほどまで聞いていました。拓郎さんの話は面白いです。若々しくて70歳を超えているとは思えません。

拓郎が作ってモップスが歌った「たどり着いたらいつも雨ふり」がかかりました。この曲は大好きだったなと曲を聞きながら、中学時代の事を思い出しました。

雨の日に家の中で楽しめる事と言ったら、電子ピアノを弾く事でしょう。クラシックの練習曲に疲れて気分転換に、ボヘミアンラプソディを弾いています。雨をテーマにした洋楽で好きな物は沢山あります。古いものばかりですが、こういう歌が好きです。

・ジリオラ・チンクェティ 雨  彼女のLPレコードを持っていました。歌詞をわかりたくて、イタリア語の辞書を買ったけれど、実家に置きっぱなしでもうないかも知れません。

・雨に濡れても ロバートレッドフォードとポールニューマンが出演する明日に向かって撃ての主題歌です。中学生の頃によくピアノで弾いていました。

・雨に消えた初恋 カウシルズ イルカの番組で先日聞きました。このメロディは昔から大好きでした。

・Listen to the rhythm of the falling rain  The Cascade この歌も中学生の時に好きになった歌でした。

・Rainy days and Mondays カーペンターズは、中学生の時に大ヒットしました。

BeatlesのRainやプリンスのPurple rainはそれほど好きな曲ではありません。Cat StevensのMorning has brokenは雨に濡れた朝と言う邦題がついていますが、英語の讃美歌にある曲です。

邦楽だと小学生の頃にヒットした、湯原昌幸の雨のバラード、欧陽フィフィ(漢字が出てこない)の雨の御堂筋、内山田洋とクールファイブ長崎は今日も雨だったが好きです。

ラジオの番組でリクエストを募集していたら、どれかの曲をリクエストしたくなりました。